秋の到来
- Takashi Yoshino
- 9月21日
- 読了時間: 2分
2025年の日本は、過去の夏の記録をほとんど塗り替えるほどの、酷暑、極湿度、大雨でしたが、ここにきてやっとエアコンを使わなくて良い日が戻ってきてホッとしています。
秋の食卓といえば秋刀魚の存在が欠かせませんが、今年は豊漁とかで、昨年より身の肥えた秋刀魚が、手の届きやすい値段で出回っております。
一方世界に目を転じると、ロシアによるウクライナ侵略、イスラエルによるガザ地区の集団虐殺は止まるところを知らず、国連もこのような戦争を阻止するための機関でありながら、全く機能しておらず。トランプ米大統領は自国優先と言いながら自分優先独裁者として民主主義のお手本であった米国を、忖度と追従の国に捻じ曲げつつあり、何故かプーチン大統領や習近平の姿を見ているように思えるのは私だけでは無いと思います。
世界の警察官だったアメリカが、民主主義破壊者且つ世界のならずものに変身した後の世界はどこに向かうのでしょうか。
弊社もおかげさまで、この5月で設立12年(干支で一回り)目を大過なく過ごし、次の12年に向けての新たなスタートを切ることができました。
会社の業務範囲も、これまでの3本柱にIT関連業務を加え、担当執行役員を増やしましたので、みなさまへのより一層のサービスが提供できるものと確信しております。
私自身もささやかな社会貢献として、JICAの海外青年協力隊の帰国隊員の進路相談カウンセラーを行い、次の日本を支えて行く若者との面談を通して自分の拙い経験や知見を話しながら派遣先国の知識を習得しつつ、若者の進路への助言を行なっています。




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